吹田市のスポーツ障害はアクア五月が丘整骨院へ お子様からお年寄りまで来院されています   電話番号-06-4977-1636

筋力発揮の為に

トレーニングを実施する上での種類を紹介します。

1)アイソメトリック・トレーニング
静止した状態で力を発揮するトレーニング。
例)ウエイトを支えた状態で動作を止める、壁を押すなど。

2)アイソトニック・トレーニング
一定の負荷条件のもとで筋力を発揮するトレーニング。
①短縮性収縮(コンセントリック)→筋肉が短縮しながら筋力発揮。ものを持ち上げる動作など。
②伸張性収縮(エキセントリック)→筋肉が伸張しながら筋力発揮。ものを重力に対抗しながらユックリ下ろす動作など。

3)アイソキネティック・トレーニング
一定のスピードでおこなうトレーニング。
例)油圧式トレーニングマシンによるトレーニング、水中トレーニングなど。

4)プライオメトリック・トレーニング
筋肉の伸張と短縮のすばやい切り替えを意識したトレーニング

ただ闇雲にトレーニングを実施するだけでは、効率の良い筋力アップには繋がりません


1)同時に多くの筋線維(筋肉)を使う
高重量のトレーニングや爆発的な筋力発揮によるトレーニング(プライオメトリクスなど)によって、今まで使われていなかった筋線維を動員する事ができます。
集中力やテンションを高めた状態でトレーニングする事が重要になります。

2)筋肉のサイズを増やす
トレーニング初期は神経系の機能向上のみで筋力がアップするのですが、ある一定のレベルを超えると筋線維への依存度が高くなります。
原則的に筋肉は筋の断面積に比例すると言われ、筋力発揮の土台となる筋肉のサイズを増やす事で、筋力を高いレベルまで向上させる事ができます。

3)効率のよいフォームと筋肉のコーディネーション(協調作用)を高める
ムダな動きの少ないフォームを習得し、様々な筋肉をタイミングよく、協調的に使うようにする事で、より重いウエイトを上げられるようになります。
重いウエイトを扱えるようになれば筋力向上を意味し、スポーツの様々な場面でその筋力を発揮する事ができるようになります。

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