吹田市のスポーツ障害はアクア五月が丘整骨院へ お子様からお年寄りまで来院されています   電話番号-06-4977-1636

捻挫

・外力が伝わり関節の可動域以上に関節が動かされる事により起きます

靭帯の部分断裂、靭帯の断裂、酷い時には脱臼骨折という重大な状態になることもあります。
捻挫といって軽くみないで、治療やリハビリは必ずしましょう。
足首のリハビリはとても地味ですが、継続すれば再発は防げます。
度重なる捻挫は重篤な障害に繋がるので注意しましょう。
多くの選手が足首捻挫をしてその後、痛みを感じながらプレーをしたら膝を痛めたケースが多くいました。

 

こちらはテニス中に捻挫をされた方の写真ですが、靭帯を断裂させてしまっています。

 

捻挫

・多くの場合、不快感は運動開始時に現れ、そのあと消えて運動が終了するとまた戻ってきたりします

症状が進むにつれ、不快感は段々ひどくなり、運動している最中はずっと持続するようになります。
そして最終的には、日常生活の他の動作の最中にも痛みが伴う様になってしまいます。

・この傷害はランナーに多くみられますが、どんなスポーツでも、シーズンの始めや新学期に新入部員がハードなトレーニングを集中的に行った場合に頻発します

硬い地面の上を繰り返しランニングする、足部を背屈させる(つま先を上げる)筋肉を過剰に使いすぎる、などが原因となります。

春先にかけてのシーズン前のコンディショニングは、屋内の硬い地面(コンクリートなど)の上で行われたりもします。
シーズン入りする前に十分なトレーニングをしていない選手は筋力が弱く、こうした環境も手伝って、障害の発生に拍車をかけてしま うのです。

・人間の足は上からのし掛かる体重に耐えています

通常は筋肉と骨が共同して上からの力に耐えていますが、何らかの理由でどちらかが役目を果たせなくなると、 もう一方がそれを補わなければならなくなります。
足部にはアーチ(土踏まず)と呼ばれるものがあり、 これが機能すれば衝撃を吸収してくれますが、 このアーチが潰れてしまうと衝撃吸収がしっかりとできなくなり、 さらに骨の配列が崩れ、足底から関節、下腿部の骨や筋肉に大きな負担がかかります。



アーチ

 

このような状態が長時間続くと筋肉や骨は徐々に異常を訴え始めます。
異常の訴えは「痛み」としてスネの内側などに現れます。

小、中学生でのスポーツは、心身の健康のためであるべきで、健康を害したりしない程度が一番です。

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