動きの中で腕や足などを様々な方向に回す事で、筋温を上げたり、関節の可動域を広げるストレッチ方法です。
ブラジル体操などを思い浮かべていただくとイメージしやすいと思います

骨と骨を繋いでいる関節は、その周囲に付着している筋肉が伸縮によって、様々な方向に動きますが、筋肉の伸縮性が悪くなると関節の可動域も制限されてしまいます。
関節周囲筋の動きを潤滑にするのがダイナミックストレッチです。

また関節部分には関節の潤滑油の役目を果たす「滑液」も、関節を動かせば活発に分泌されます。

練習やトレーニング前に、ウォーミングアップと並行して実施するストレッチです。

【注意する点】

●体が温まってから行いましょう。
急激に関節を動かすと痛みが出る恐れがあります。
ウォーキングやジョギングなどのウォーミングアップと並行して行うようにしましょう。

●左右どちらも行いましょう。
偏った筋肉の使い方による体の歪みを、動きの中で調整していく事での改善を期待されます。

●「過度な」反動を使わずに行いましょう。

●動かす関節や筋肉を意識しましょう。
今から競技を行うという意識の切り替え。
「ここをしっかり動かす」と認識させるようにします。