TVや雑誌で大騒ぎの骨盤ダイエットですが、女性なら誰でも一度どころか興味津々ですよね?

とにかくよく聞かれます。

では、本当に骨盤ダイエットは効果あるのでしょうか?

骨盤ダイエットとは、効く人と効かない人が居ます。

女性の骨盤は、開いたり閉じたりする事が出来ます。
しかし、これは妊娠時のホルモンの分泌により開くようになるだけで、普段からゆるゆるに開くわけではないのです。
ホルモンの分泌により出産時に恥骨の部分が開き、出産が無事に行われるのです。

では普段は動かないのか?骨盤には関節がある為、その関節の動きによって開いたり閉じたり多少の動きはしています。
骨盤は、その名の通り骨の土台で、背骨の土台部分でもあります。
そんなに普段から、ゆるゆるに開いたり閉じたりしていたら、背骨、さらには頭までもグラグラ状態になってしまうので、生理的範囲でしか動きはつきません。

妊娠している時は、出産が近づくにつれ、骨盤が徐々に緩くなってきます。
これは、お腹の赤ちゃんが重くなってくるにつれ、骨盤も合わせて赤ちゃんのベッドになってくれるからです。
なので、骨盤は徐々に開いてきていても、土台の部分はシッカリしていて、ゆるゆるでは無いんです。

当然、出産が無事に終われば元に戻ってきます。
この時期に、バンドなどで産後骨盤矯正が行われます。

骨盤ダイエットの考え方としては、この緩んだ骨盤を閉める事により、重く下がってきた内臓を上に持ち上げ安定させるもの。
そうする事により、ぽっこりお腹が引き締まり、血行不良が改善され、基礎代謝が高まるというもの。

しかし、妊娠時以外の普段の骨盤は、動くといってもそんなにゆるゆるでもなければ、緩い事によって、内臓が下がるほどのものではないんです。
なので、一般的に言われる骨盤ダイエットは、痩せません。

では、痩せるための骨盤周りのダイエットは次回に書かせていただきます。