アクア五月が丘整骨院

姿勢・柔軟性改善

・姿勢は人の第一印象を決める要素のひとつ

投球動作を行う場合にみられる
好発年齢は10~14才と言われ肘の運動時痛を訴えます
離断性骨軟骨炎は繰り返す肘関節への微細な外傷が原因と言われています。

・どんな症状か?

ベッドに寝た状態での手技によるコアストレッチをメインとしたメニューになります。

一般的に40分のストレッチは15分程度のウォーキングの代謝に相当すると言われています。

コアストレッチでは、プロアスリートも受けている施術を完全脱力状態で受け、体の柔軟性を高めるストレッチの事です。

一般的なマッサージ店やストレッチ専門店で行うストレッチとは違い、リラクゼーションを目的としていないのが特徴で、加減をしながら肩甲骨や腰回り、太ももの裏など、自分では届かない筋肉を他人の手によって限界値まで伸ばし(表層の筋肉よりも深いインナーマッスルを伸ばすので、部位によっては痛みを伴い、筋肉痛になる事もあります)“完全脱力状態”で受けられるコアストレッチは
1)脱力
2)表面の筋肉弛緩
3)コアの筋肉を伸ばす
の三段階の工程で、全身を動かしていきます。

ゆっくり時間を掛けてインナーマッスルを伸ばす必要があるので、60分ほどお時間をいただきます。

コアストレッチによって血行が促進され代謝がアップし、運動効果も高いため、長時間のデスクワークや運動不足が気になっている方に適しているストレッチといえます。
まずは週1回定期的に施術を受けて、体の柔軟度に変化を感じたら、間隔を空けて通い続けるのが理想的です。

体の状態が良くなり、姿勢や体型にも変化をつけたくなったらボディーメイクでの運動を主としたトレーニングに切り替える事もオススメです。

不良姿勢は 見た目の悪さだけではなく、腰痛や肩コリといった日常生活への影響、また肥満の原因の一つとも考えられています。
身体の歪みによって、血流やリンパの流れが悪くなったりと、身体に及ぼす影響は多岐にわたります。



まず姿勢を改善する上で大事な事は「日々気を付ける事・意識を持つ事」その次に体幹の筋肉です。
体幹の中でも、主に骨格を支えるのが得意なインナーマッスル(深層部の筋肉)の働きを正常化させる事です。

このインナーマッスルが正しく機能していない段階で、強度の高いトレーニング等を行うと姿勢改善どころか腰痛など痛みを引き起こす場合がありますので注意が必要です。

※体幹のインナーマッスルのトレーニングは猫背、反り腰、骨のO脚X脚など、どの不良姿勢でも有効なトレーニングです。
※骨の変形を伴っている症状では、骨の変形は治らないので緩和が主となります。



これらの不良姿勢を改善するために、関節や筋肉の一つ一つが正しい位置で正しく機能するように骨格を整える必要があります。
自分の姿勢を改善した方が良いとは何となく分かってはいるが、どうやって改善すればいいのか分からないという方、マンツーマンのコアストレッチであなたの状態にあわせた適切な方法で、きれいな姿勢へと導きます。

・【姿勢を改善するために大切なこと】

●胸郭・肩甲骨を動かす
※胸郭とは(肋骨、胸椎、胸骨から構成させる骨格のこと)
胸郭はたくさんの骨、関節が集まっていて硬くなりやすい部位です。
このあたりが凝り固まると関節の一つ一つが動かず、ひとかたまりでしか動けなくなります。
すると、上半身のしなやかなさが失われ、ロボットのようなかたい動きになったり、猫背になったりしてしまいます。
胸郭・肩甲骨は正しい姿勢をとるためには、非常に大切な役割を果たしています。
胸郭や肩甲骨のポジションを正しく知り、可動域をしっかりと確保することで柔軟性がアップし姿勢もキレイになります。



●インナーユニットを強化して骨盤を安定させる
※インナーユニットとは(横隔膜、骨盤底筋群、腹横筋、多裂筋)等の筋肉群で構成される体幹のインナーマッスルの事
インナーユニットと呼ばれる体幹の主なインナーの筋肉を鍛える事で、背骨~骨盤が正しい位置で安定しやすくなります。
骨盤は上半身と下半身をつなぐ要の部分です。骨盤が歪まないように正しい位置で安定させる事で、全体の姿勢も改善していきます。
インナーユニットは最初は使う感覚をつかむのが難しいので、まずは使っている感覚を覚えていってもらいます。



●部を紐でひっぱられた状態をイメージする
頭のてっぺんから、ピンと紐で引っ張られた状態を意識する事で、胸郭が引きあがります。
また、お腹側と背中側のインナーの筋肉を意識しやすくなります。
その結果、自然に良い姿勢へと導きやすくなります。
良い姿勢×時間で徐々に無意識に良い姿勢が保てるようになっていきます。



ー各メニュー共通ー
1時間・¥4,000
希望者には1時間の中にコンディショニングマッサージ込み

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